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住宅用火災警報器


火災件数の約9割は住宅で起こっています

近年、一般住宅でも火災などの災害に対する意識が高まっており、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。ご家族の命と大きな財産である家を守る為に、備えを万全にすることがまさかの事態にも対応できるカギになります。

住宅用火災警報器

住宅用火災警報器とは

主に一般住宅に設置され、火災の際煙や熱を感知して音声やブザー音で警報する警報器です。住警器(じゅうけいき)とも略されています。

設置場所は

  • 寝室とその階の階段
  • 3階以上ある時は、寝室から2の階以上離れた階段
  • 寝室のない中で7m2以上の部屋が5以上ある階の廊下、または階段
  • 台所

取付後に気を付けること

煙草やバルサンなどの発煙タイプの殺虫剤でも警報が鳴ってしまうことがあります。警報音を止めるため、屋内に入り殺虫剤の煙を吸い込んでしまう事故が多発していますので発煙タイプの殺虫剤を使用の際は予め警報器を外すか、カバーをかけるなどをして事前の対策をしてください。

取扱い製品

煙式住宅用火災警報器

熱式住宅用火災警報器

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