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ホーム >  防犯設備 >  自主防犯システム >  神社仏閣の防犯・防火対策

自主防犯システム

神社仏閣の防犯・防火対策


神社やお寺などを狙った「盗難」や「放火」が多発しています

重要文化財(神社仏閣等)における、防犯・防火対策

神社やお寺に保管されている仏像など文化財は、その経済的価値もさることながら地域住民の信仰の拠り所であり大変貴重なものですが、防犯対策は十分とは言えないようです。

一方、建物はほとんどが木造建築物であり、放火に対して脆弱であることは否めません。したがって防犯設備の設計に際しては「盗難」と「放火」の両方に対する備えが大変重要になります。
セルコでは「防犯設備士」が建物や周辺の状況を"防犯診断"し、的確な防犯設備の設計・施工をお手伝いいたします。

≫防犯設備設置・施工について詳しく知る


赤外線センサー(外周警戒)

竹中エンジニアリング㈱
PB-15T

神社・寺院などは多くの参詣者が訪れるため、出入口は開放的な作りになっています。したがって夜間等の侵入者に対する外周警戒ラインを構築することが何よりも大切です。ここでは屋外設置型赤外線センサーを敷設し、外からの不法侵入者を的確にとらえます。

右記の屋外・屋内用パッシブセンサーは、3組の光学系ユニットを内蔵し失報と誤動作を大幅に軽減した新商品。外灯の様な高いデザイン性があり、幅広い用途の建物に選ばれます。

炎感知器(放火対策)

炎感知器 ファイアラーム

木造建築物は炎に対して極めて脆弱です。これまでの炎検出では太陽光やライトなどでの誤動作が問題となっていましたが炎感知器「ファイアラーム」は3つのセンサ部で監視し炎だけを的確にとらえます。

高さ1mの炎を10m先から約10秒で発見します。
ワイヤレス方式ですので、取り付けが簡単で床下などへの設置が可能です。

監視カメラシステム

出入口の各所に監視カメラを設置することで、万が一の侵入者の映像をとらえます。
記録はデジタルレコーダーでおこなえば、後日の検索なども簡単におこなえます。

ディナイト型 監視カメラ

赤外線LEDを内蔵していますので夜間でもしっかりと撮影可能です。

デジタルレコーダー

複数のカメラ映像を同時に録画し保存します。後日の検索が容易でUSBメモリなど他のメディアへ移すことも可能です。

コントローラー

防犯システムの司令塔です。各種侵入検知センサーや炎センサーの信号を受信し、警報動作をおこなったり外部への通報をおこないます。

これらの各種機器を組み合わせ、建物の状況や周囲の環境に合わせた最適なシステムをご提案いたします。

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